こんにちはあらためです！！
本日もよろしくお願いします！
転職を何回もするって実際どうなの？
日本では転職回数が多いと悪いイメージを持たれたりします。
しかし海外に目を向けると日本とは違う考え方があり
「あ、そうなんだー」って思うかもしれません
視野を広げることによって転職に対する考え方を今一度改めてみましょう！
この記事では転職に対するハードルを少しでも下げ、選択肢の幅を広げましょう！
日本の転職イメージ
転職
転職の何がいけないのか、日本では転職回数が多いと悪い印象を持たれることが多くあるかと思います。
私も2度の転職経験がありこんなことを言われた経験があります
「うちでやっていけなきゃ他ではやれないよ」
「転職するなんて会社の事は何も思わないのか」
「逃げるのか」
などちょっと何言ってるかよくわからないことを言われたことをもあります
すべての会社がそうではありませんが、恐らく転職経験のある人は言われたことあるかと思います。
日本では継続力がないや人間関係に問題がある、ネガティブなイメージが先行してしまうことが多くあります。
ではポジティブな面は何があるのか書いていきましょう！
- 決断力行動力チャレンジ精神がある
- 多くの会社や職種を知っているため広い視野を持って仕事ができる、
- 何度も転職できる実力がある
後は会社側の問題もあると思いますが自分の市場価値に見合った収入がなかったりブラック企業だったりと様々あると思います。
とはいえなかなか日本ではポジティブなイメージを持たれることは難しいですよね…。
【ブラック企業】あなたの会社は大丈夫？今すぐ逃げて！ブラック企業の特徴！！
海外の転職事情
アメリカ
イギリス
中国
では海外の転職事情は一体どうなっているのでしょうかここではアメリカ、イギリス、中国の３カ国を見ていこうと思います！
【転職】「転職するべきか…。」もっと気軽に考えてみよう！転職することは悪いことではない【会社】
では行こう
アメリカ
アメリカ
アメリカでは障害で12.3もの職を経験するそうです。
転職回数にすると11.3回になります。
大体1つの会社にいる平均年数は4.2年で私たちからするとを短く感じますよね！
なるほど！
たくさんの転職をするんだね！
他の国はどうなんだろう
イギリス
イギリス
イギリスでは大体1つの会社にいる年数が約8年程度です。
アメリカと比べても少し長い程度、大体転職回数にすると5.6回程になると思います。
中国
中国
中国ではなんと、大体1つの会社にいる平均年数が１年半から2年半程度らしいです。
新卒の60%以上は一年以内に転職もするそうです
本当にこのペースだったら20回以上転職経験をすることになると思います。
もちろん３つの国のすべての人がそうとは限らないので、過度な思い込みは厳禁ですよ
日本と海外の転職に対する違い
違い
なぜ日本と海外ではこうも違うのか
日本の場合
日本の場合は会社により長くより多く尽くすために仕事をする。会社ファーストでの考え方が今までの主流でした
海外の場合
海外では会社のために生きるのではなく自分のために生きる。自分ファーストの考え方です。
「自分のために生きるなんて当たり前じゃないか！」
そう思うかもしれないですが
- 嫌なことがあったら会社をやめる。
- やりたいことがあればすぐにそちらへ行く
- 住みたい場所を中心に仕事も変える。
- 家族との時間が少ないから職を変える。
- 会社に飽きたから何か他の業種に挑戦する。
実際、終身雇用制度が崩壊しつつある日本でも、「よしじゃぁすぐに転職しよう！」と中々即断即決はできないと思います。
結局何かを我慢して、このままでもいいかなと落ち着いてしまったりすることもあるかと思います。
最後に、この先はどうなるのか…。
これからの日本は私が思うに【終身雇用制度も維持できなくなっている。】
そういった背景からも転職を重ねキャリアアップをして稼ぐ、またはスキルを習得しつつ個人で稼ぐ、そういった動きがこれから…。というか実際何年も前からすでに始まっていると思います。
「1つの会社に骨を埋める覚悟だ！」
そういった考え方は徐々に少なくなってきています
いろんな考え方を受け入れ視野を広くしていろんな選択肢を持ちましょう！
いちど自分の市場価値を知るのも手だと思いますお勧めです
参考記事も貼っておきます
【転職】「転職するべきか…。」もっと気軽に考えてみよう！転職することは悪いことではない【会社】
【ブラック企業】あなたの会社は大丈夫？今すぐ逃げて！ブラック企業の特徴！！
【仕事】生きるための手段であって、目的ではない！「行きたくない」を楽にさせる方法5選【実践】
ではでは！！
自分の為に生きていこう！
あらためでした！
