こんにちは！！あらためです！！
転職したーい！！
今の待遇にいまいち不満がある。
もっとやりたいことが別にあるのに…。
特に嫌じゃないけど楽しくない…。
「でも転職するのも何だか抵抗があるんだよなー…。」
私自身２度の転職経験があります。
実際に転職した経験も合わせて書いていこうと思います！
転職に対するハードルは高くありません
気楽に考えられるように、そしてメリットデメリットも書いていきます。
転職のハードルを下げる
転職
転職をするのにハードルは高いと思っていませんか？
少しでも転職をしたいと思っているのなら実際に転職をしなくてもやった方が良いこと、知っておいた方が良い事を紹介していきたいと思います
では行こう！！
アメリカでの転職回数は平均１１．３回
知っていましたかアメリカ人は生涯で12.3もの職を経験するそうです。
転職回数にすると11.3回になります。
ざっくり3、 4年に1度は転職している計算になるね！
ではなぜアメリカ人は転職回数が多いのか、単に続かないだけなのかそこを書いていきたいと思います！
まず今のアメリカでは終身雇用と言う概念はありません
むしろ1社だけにとどまって働き続ける人は向上心が低いと思われてしまいます。
簡単に言うと転職はプラスに解釈されます。
転職は挑戦心があるとか新しい環境に適応できると言う証明にもなります。
そしてなぜ転職回数がこんなに多いかと言うと収入のアップによる転職が一番多い理由になると思います。
「でもそれはアメリカの話でしょう？」
そう思うかもしれないですが日本も終身雇用が崩壊しつつあり、徐々に職に対する考え方はアメリカに寄ってきているんです。
この事実を知って少しでも転職に対するハードルが下がればいいなと思います
参考記事
【転職】日本の転職事情と海外の転職事情【何でこうも違うの？？】
終身雇用制度って実は崩壊している？
【ブラック企業】あなたの会社は大丈夫？今すぐ逃げて！ブラック企業の特徴！！
転職サイトを活用して自分を知ろう
自分自身の市場価値を知るために転職サイトを利用するのも1つの手だと思います。
自分のスキルや仕事の成果に見合った適正な年収を把握しておくといいでしょう。
今、あなたが本来もらえるはずの年収よりも低い年収で働いてるかもしれません
転職サイトも無料のものがありますので一度利用してみるのも手だと思います！
転職によるメリットデメリット！【経験談】
メリットとデメリット
私の経験から転職によるメリットデメリットなど書いて行きます。
私の転職の簡単な経歴は
1度目の転職は同じ職業【料理関係】で転職
2度目の転職は全く新しい職種【営業職】にチャレンジをしました！
キャリアアップの転職
1度目の転職、要はキャリアアップのための転職です。
- 役職付での転職である程度の裁量権が与えられた
- 収入が増えた
- 新たな環境下で見聞が広がった
- 仕事に対してプレッシャーを感じる
- その会社の仕事の考え方を1から覚えなければいけない
転職以外にも言えることですが人間関係はさすがに入らなければわからないのでそこも注意が必要だと思います。待遇などはすごく良かったのですが私は人間関係で失敗してしまいました。
新たな職種に転職
2度目の転職は今までやってきた職業とは全く違うことを選びました、外資系の営業職です。
- 全く新しい職種で全てが新鮮
- 新たな知識、スキルを得られる
- 収入が下がった
- ゼロからなので新人からスタート
- 裁量権がほとんどない
とは言え働く環境はある程度自由な社風なので好き勝手やらせてもらえています。
対人スキルを磨きたかったので好都合でした！
やりたいこと、学びたいことがあるのであれば選択肢の一つとして新たな職種も良いと思います。
最後にこれだけ
とは言え人によって転職の理由は様々あると思います。
私個人の意見では本当に嫌な思いがあったらやめてもいいと思ってます。
仕事は楽しんでやるのが1番です！！
但し！！
むやみやたらと転職するのもどうかなと思っているのも事実。
自分がどうなりたいのか、しっかり将来設計するのも大事なことです！
いずれにしても転職をするしないにしろ一度自分の市場価値を知っておくのは今後の為にもなると思いますのでオススメです！
参考にこちらもどうぞ
【仕事】生きるための手段であって、目的ではない！「行きたくない」を楽にさせる方法5選【実践】
【ブラック企業】あなたの会社は大丈夫？今すぐ逃げて！ブラック企業の特徴！！
【ストレス】うつ病になる前に自分で対策を！！【うつ病】
では今日もありがとうございました！
毎日を自由に楽しくいきましょう！
あらためでした！
