【対処編】怒りはどこから?原因がわかれば対処はできる【怒り】

こんにちは!!あらためです!!

昨日に引き続き【原因編】怒りはどこから?原因がわかれば対処はできる【怒り】の続き

【対処編】を書いていこうと思います!!

「怒りは敵と思え!!」

さぁ行こう!!

目次

まず対処を書く前に!

訓練すること

怒りをコントロールする、対処するとは言っても一朝一夕ではできません

訓練することが前提として書いていきます!!
常に意識して積み重ねましょう!!

日々意識することでその思考に慣れていくと思います。

それでは対処もとい意識することを書いていきましょう!!

それでは5つ!!紹介していきます!

衝動的な怒りからまずは6秒待つ!!

6秒待て!

一般的に「怒り」のピークは6秒間と言われています。

まず怒ってしまったら深呼吸!6秒待ってみましょう。

それかその場からいったん離れましょう!!

怒りのピークは6秒!!

覚えておきましょう

怒り。イライラの要因を知る。

要因を知る

今までどんなことに腹が立ったのか、そして1次感情は何だったのか、寂しい?悔しい?悲しい?などを一度考えてみましょう。

紙なんかにも書き出してもいいかもしれません

私はこんなことで怒っていたのかと知ることで、事前に察知することができますし、距離を置くこともできます!

届けない手紙を書こう

紙に書く

なかなか怒りが収まらない。忘れられないこともあるでしょう

そこでいっそのことペンで怒りを紙にぶつけてみましょう!!

リンカーン大統領もやったことがある手法らしいですよ!

リンカーン大統領は怒り、相手に対して手紙を書き、出さずにデスクの中にしまったそうです。

そして後日読み返しその手紙は投函されることはなかったみたいです。

1度書くとすっきりするのでやってみるといいかもしれません

客観的に怒りを感じている自分を見る

客観的に

多くの人は「怒ってはいけない…。我慢だ」そう言い聞かせて抑え込もうとしていると思います。

しかしかえって悪循環を引き起こし、我慢した分も一緒に放出。大惨事に…。なんてことも

そこで参考になりそうなのを2つ書いていきます。

・怒りそうな自分を実況してみましょう。
「今、私は怒りそうになっている!どうなる私!」
「おーっと相手からの痛烈な攻撃、どう対処する!」
など

・点数を付ける
「今のは30点くらいの怒りポイントだな」
「最上級の怒りは大切な人を傷つけられた時だからそれに比べたら60点かな」
など

そうやっているうちに怒りはどうでもよくなってしまいます。

自分のケア

自分のケア

運動不足や寝不足などの状態は怒りの感情にはよくありません

判断能力も下がりますし心に余裕もなくなります。

まずは自分のケアを日ごろ意識して過ごしましょう!

最後に

なかなか怒りを抑えるとなると一筋縄ではいきません

しかし、怒りに振り回されるのではなく、怒りを飼いならす、コントロールすることは可能です。

私も色々と意識して過ごしていくうちに怒るときは怒る、怒らないときは怒らないとコントロールできるようになってきました。

参考によさそうな本もリンクで貼っておきます

あまり高くない本ですので気軽に手を取れるかと思います。

これでますますエンジョイライフ!

あらためでした!!

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