こんにちは!あらためです。
副業やりたい!またはやろうかなと考えている。
でも会社にバレたらどうしよう・・・。というかそもそも就業規則に副業禁止って書いてある。詰んだ・・・。
大丈夫です!90%バレません!!
今回はその気を付けるべき4つの事を書いていこうと思います!
さぁ行ってみよう!!
まず副業って許されるのかどうか
結論から書きます。
例外もありますが、副業してもオッケーです。
そもそも就業規則の副業禁止規定には法的拘束力はありません!
副業を推奨しているところもありますしね!
なので後ろめたさ等は感じる必要はありません
自分を守る力を鍛えましょう!
ただし!!
公務員の方は国家公務員法にて副業が禁止されているので注意してください!
法的なことは分かったけれど、やっぱりバレたくはないですよね?
私の会社にも就業規則にバッチリ副業禁止が記されています。
そこで、なんでバレるのかを書いていきます。
・なぜ副業がバレるのか?
なぜ副業はバレるのか!
マイナンバー?副業先から連絡がいくの?収入でバレる?
色々な妄想が膨らんでいくと思いますが、ほとんどの副業バレは住民税です。
住民税とは
収入に対してかかる税金です。税率は10%です。
なので事項から本題、対策に行きましょう!!!
対策① 住民税の対策
先ほど、ほとんどが住民税からバレると書きましたが
住民税の徴収方法は2種類あります。
特別徴収
【会社から天引き(源泉徴収)してもらい、会社が納付する】
普通徴収
【自分で納付する】
確定申告時忘れずに自分で納付(普通徴収)にチェックしましょう!!
ここを忘れてしまうと会社の経理担当が
「あれ?収入の割に税金が多いな・・・。別の場所で働いているかもしれない。」
そして呼ばれてしまう。
なので確定申告時には気を付けてチェックしましょう!!
対策② 給料所得のアルバイトをしない!
なーんだ、住民税だけ気を付ければいいのか!
アルバイトの面接にいこーっと!ってちょっと待って!!!!!
バレたくなければ給料所得のアルバイトはしないでください!!
上記で書いた自分で納付(普通徴収)するは基本的に「給料所得以外」についてです!
給料所得については会社で源泉徴収として税を納めちゃいます。
そこで、なぜにダメかというと、給料所得の多い会社の方でまとめて納めます。
バレます。気を付けましょう!!
なので、個人で稼いでみましょう!!
事業所得を作るのです!!
対策③ 会社の勤務時間で副業をしない
これはまぁ言わずもがなわかるもんだとは思いますが勤務中の副業はやめましょう!
そもそも就業規則の他の規定に引っかかる場合もありますしこれに関しては法的に不利になる場合があります。
例えば職務専念義務などですね
就業時間外で副業に取り組みましょう!!
普通に副業をしていればそもそも就業規則の副業禁止規定には法的拘束力はありませんので大丈夫です。
対策④ 副業していることを公言しない
最後に気を付けることは誰にも言わないことです。
もちろん気の合う同僚にだって言ってはいけません
どこから話が漏れるかわかりません、壁に耳あり障子に目ありですよ!
気を付けるべきことは
・副業をしていると臭わせる発言
・副業で稼いだ金額等
飲み会の席など盛り上がって口を滑らせないように気を付けましょう!!
まぁ結婚している方は相手に言っても問題ないと思います!
職場で結婚しているかたはしっかりと話し合って徹底してください。
最後に
ここまで対策したら大丈夫!!
なかなか副業が禁止されているからとかバレたくないからといって中々最初の1歩が踏み出せずにいる方も多いと思います。
でもなんのことはありません
これで行動がしやすくなったと思います!
「明日野郎は馬鹿野郎」
今すぐ何かしらやってみましょう!!
働きながらできそうな副業なども調べて記事にしてみようと思います。
何か参考になれば幸いです。
Twitterやってますのでそちらの方でもよろしくお願いします!
あらためでしたー!!!!!