こんにちは!あらためです!
本日もよろしくお願いします!!
日常生活からビジネスシーンまで様々なことで応用できるPDCAとOODA!
結論から書きます!
どっちも使える!目的によって使い分けよう!
状況や目的によって使い分けることで、効果的に活用できる。
ビジネスのシーンでよく使われるフレームワークですが、今回はその使い分けについて書いて生きたと思います!
では行こう!
どう使い分けるの??
PDCAとOODAの使い分け
まずはどう使い分ければいいの?ってところから!
どうちがうのだろう…。
超簡単に分けると
PDCA=「目標をもって計画しやってみる」
OODA=「状況を見てとりあえずやってみる」
なんとも漠然とした回答だなと思った方!
もう少し深堀していきましょう
PDCAの活用
PDCAは1950年代にアメリカの統計学者ウィリアム・エドワーズ・デミング博士とウォルター・シューハート博士によって提唱されました。
意外と歴史があるんだね!
でもそんなことより早く使い方を教えて!
要は目標に向かって行動し、改善しながらPDCAPDCAP…と回していくってこと!
目標(計画)から決めていくのがPDCAです
【例】目標「Twitterのフォロワーを1週間に50人ずつ増やす!」
【P】1日のツイートを5回する。
【D】実際にやってみる。
【C】1週間続けたけど30人。目標まで20人足りない
原因を掘り下げる
【A】ツイート内容の見直しをする必要があった。
積極的にコメントもしていこう
【P】1日のツイートを5回、共感性と有用性を重視
最低でも10回はコメントを残す
【D】…。
【C】…。
ツイッターで例えてみましたが
「半年でフォロワー1000人にする」
「会社の売り上げを今季は前年の1.3倍にする」
などなど
目標から考えて「さぁどうする?」とPlan(計画)に移し、サイクルを回していくのがいいと思います。
失敗しないために
PDCAを回していくうえで意識したいこと
OODAの活用
OODA
OODAは米空軍のジョン・ボイド大佐が提唱した理論であり、米軍の組織構造、行動原則、戦略の基軸とされています
状況の変化をみて行動しよう!
【例】状況「ブログのpv数が継続的に減っている!」
【O】先月から比べ減少傾向にある。10,000PVから今では4000PVだ
【O】このままでは収益も減ってしまう更新ペースをあげるべきか…。いやSEO対策の徹底を…。
【D】記事のリライトをSEOを最優先で実行
【A】実際にやってみる
【O】なんとか8000PVまでは持ち直したがどうやらここが悪いらしい
【O】…。
【D】…。
ブログに例えましたが無理があったかな?
とまぁ見てわかるように状況を判断し行動に移すこと
例ではざっくりとしてましたが最初のObserve(観察)はより細かく状況を分析してください!
個人的には【A】Act(実行)からやってみてもいいと思います。
最大のメリットは行動が移すまでが速いのと柔軟に動けることですね!
失敗しないために
OODAを回していくうえで意識したいこと
最後に
こうゆうフレームワークを知っているだけでも効率的、効果的に物事を進められるかと思います!
PDCA内にOODAを組み込んだりと応用も効くので様々なことを試してみてもいいかと思います!
こちらの記事も参考にどうぞ!
【行動力】行動できない人へ、原因と3つの対策!才能じゃない!誰でも行動はできる!
【同じ仕事をしているのにどうして?】「忙しい人」と「余裕のある人」の違い、実践した10のこと
ではでは!身につくまでは意識してやってみよう!
あらためでした!